ヨガマットの判断基準~素材について~

ヨガマットの上でストレッチしている女性
この記事ではこれからヨガを始める方や2枚目以降のヨガマットの購入を検討している方に対してのヨガマットの選び方などをご紹介したいと思います。

ヨガマット

ヨガをするときに使う道具といえばヨガマットです。
正直なところ、ヨガ自体はヨガマットがなくてもできるのですが、ヨガの効果を高めるために用意しておくと効果が跳ね上がるといわれています。
ではなぜヨガマットで効果が上がるのでしょうか。
ヨガには様々なポーズがあり、立ちながらとれるポーズだけではなく、背中や膝を床につけなくてはいけないポーズなどもあります。
そんな時に固い床に直接、背中や膝をつけると骨が当たってしまい、結構痛いものです。
そのため、床にヨガマットを敷くことで痛みを和らげるクッションとして使用するのです。

素材

一口にヨガマットといっても様々な種類があります。
その中でも重要な判断基準となってくる「素材」についてですが、
現在使用されているもので主流なものは下記になります。

① PVC(ポリ塩化ビニール)
② PER(ポリマー環境樹脂)
③ EVA(エチレン・ビニール・アセテート)
④ TPE(サーモ・プラスチック・エラストマー)
⑤ 天然ゴム

上記5つが現在主流な素材のようです。ちなみに上のものほど安く、下に行くほど高価になっています。
ではこの中からどれを選べばいいのでしょうか。

PVCマット

いろんな色のマットではまず①番のPVC素材ですが、ヨガマットでは最も主流の素材であり、価格も最も安価なため、安いものだと1000円以下で販売されているものもあるそうです。
床に対してのグリップ力が高いのもいい点ですが、デメリットが最も多く、匂いがキツイ・水洗いができない・汗で滑る・燃やすと有害物質が出る・表面がべたつく・サイズによってはそれなりに重い。とデメリットのほうが多かったりします。

しかし、最も手ごろな値段で、耐久性もそれなりにありますので、始めたばかりの方や継続できるかどうか……という方にはオススメといえるでしょう。

PERマット

次にPER素材ですが、PVC素材に次ぐ安価で、PVC素材に比べ、においが少ない・燃やしても有害物質が出ない・ものによっては水洗いできる。と一部のデメリットが軽減されています。
床に対してのグリップ力が強いのはPVC素材と同じですが、汗をかくと滑りやすく、重くて持ち運びが不便な点もPVC素材と同様です。

EVAマット

EVAのヨガマットは上記2点に比べ、軽くて持ち運びがしやすくなっています。
さらに燃やしても有害物質が出ない、においもほとんどない、水洗いができる、両面ともにグリップ力が高いなど、かなりメリットが増えています。
さらに弾力があるので、クッション性も高いのですが、耐久性が低いのが難点となっています。

TPEマット

TPE素材のヨガマットはグリップ力・手軽さ・水洗い可能・燃やしても有害物質が発生しない・においが少ないとかなりメリットが充実しています。
ただし、熱に弱く、高音な場所での保管が効きにくいという点と価格が高価なものが多いため、初心者の方にはあまりおすすめはできません。

天然ゴムマット

天然ゴム素材のヨガマットは抜群のグリップ力と高い弾力からのクッション性を持っており、安定性・耐久性も高いため、「一生モノ」として購入される方もいるそうです。
ただし、ゴム独特のにおいもある上、かなりの重量があり、値段もかなり張るものとなっています。また、ゴムアレルギーをお持ちの方は使用できないことがほとんどでしょう。
そのため、初心者の方よりは上級者向けの素材といえるでしょう。

それぞれに長所・短所がありますので、一概にどれがいいと言い切ることは難しいのですが、色や厚みなども様々ですので、そちらも別ページにてまとめてみましたので、ぜひご覧になっていただければと思います。